ヌメア自然公園
正式名はミッシェル・コルバッソン森林公園といいます。
ムメア市内から車で約15分で、市街と青いラグーン、
本島の山脈をくるりと見渡す丘{400m}の敷地内にあります。入り口から公園の門をこぐると、長いフランボワイヤンの並木道があり、花の季節{11月〜2月}は綺麗らしいです。そして動物園と植物園に分かれ、好きなコースに
行き、珍しい鳥類、もヨシ!南国の珍しい花もヨシ!人に
慣れた孔雀と遊ぶもいいです。

ピローグと呼ばれる、この帆付カヌーは、大きなものは全長15mぐらいあり、10人ぐらいは軽く乗せられるという。船体は丸太の内部をくり抜き、両端を流線型に削ったもの。帆は元来パンダヌスと呼ばれる植物の葉を編んでつなぎあわせて作ったものだそうだ。

ココティエ公園
ヌメアの臍!憩い場所か人々が朝夕訪れて
立ち話?などしている。東京の日比谷公園に似ているかもしれない。名前の由来のココナッツに木が何故か?ない?それと休みでないのに昼間からペタンクと言う遊びに没頭
している姿が女の人のクリケットと並ぶノンビリしたニューカレドニアの人々の気質にピッタリと合うのかもしれない

ウベアインコ PERRUCHE D'OUVEA

面積わずか132平方km。この三日月のように細い細い島に、小型で愛らしいウベアインコは、島の人々に見守られながら、天敵もなく平和に生きていました。しかし、外部からやってきたネズミが繁殖して巣を荒らし、人口の増加による森林伐採、それに追い討ちをかけるようなペットマニアによる持ち出しによって、生息数は激減。現在。ウベアインコはニューカレドニアの厳しい法律によって守られています。また、巣箱の設置等による保護活動も進行中。

カレドニア・カラス

1996年にニュージーランドの生物学者、ハント氏が国際的に有名な生物学雑誌「ネイチャー」に研究論文を発表してから急に有名になったのがカレドニア・カラスです。
さまざまな道具を駆使して、エサを採取するとのこと。日本のカラスと違って、人里にはやってきませんので、野生のものに出会うことはなかなかありません。2000年3月にNHK「生き物地球紀行」で紹介されました。最近も針金で道具を作ることがオックスフォード大学でわかったりと、話題豊富な動物です

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セント・ジョセフ大聖堂
大きな時計がヌメアの街から何処からも見える、この街の人達ののシンボルがここの教会である。正午になるとレオン12世とフランス大司教によって運ばれたといわれる1.5トンの巨大な鐘の音が街中鳴り響く。
バスの中からのヌーメアの建物
散歩時出会った景色
左の写真はニューカレドニアの国鳥”カグー”
です。そう飛べない鳥です。泣き声が犬の声
に似ていて、とても愛嬌があり人々に愛されて
います。しかし写真を取ろうと思ったけれどカゴ
の中でバタバタと走り回り可愛そうなのでヤメました。
坂がとても目立つ
ヨットハーバーの近くの家
便利なバス!特に1番緑は
海岸線を走り、何処でも行ける。7番オレンジも同様!
ここの一番古い家
中層階級のマンション
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