ニューカレドニア
    のダイビング!
ゴーゴニアコーナー
ゴーゴニアドロップ
グロット
スナークレック
デパバ
デュポワーズ
バージ
ニューカレドニアのダイビングは午後になると貿易風の影響をうけ、波が高くなるので、午前中をメーンに
潜る。am7時頃スタートしてだいたいpm1時には港に戻る。また移動にはスピードボートやクルーザーを
利用しているショップが多いいのでかなり快適ダイビングが行われている。
ダイビングはヌメアスティを中心に考えると、ベストシーズンを10月〜4月と言われている。この時期
は一年で一番透明度が良く、また魚群も濃いい。他のシーズンはダメでなくダイバー憧れのブラック
マンタの遭遇が待っている。ここでのマンタの遭遇率は何と!6月〜8月一番高い!またザトウクジラが回遊して来る季節でもあり大物シーズンと言える。其の他に流線形のボデーが美しいメジロザメ
や沈船ポイント、豪快なドロップオフをもつポイントもある。最近日本人が好むマクロポイントも人気
がある。
Diving Point Information
ブーラリ・パス
ヌメアでダイビングするのなら、必ずもぐることがあるだろう。もっとも代表的なポイント。ドリフトダイビングとはいえ、潮の流れがゆっくりしている時間帯をねらってエントリーするので、上級者でなくても可能。サメ類は常連で、回遊魚、ナポレオン、そしてマンタと出会える。

ソノアロック

大きなサンゴの根の周りにはヨスジフエダイやアカヒメジの群が住み着いているほか、砂地を観察すると面白い発見がある。イールやハゼ類、ワニゴチやオコゼの仲間を見出せるだろう。マクロに凝るのもいい。
デュポワーズ
沈船ダイブで、ハタ類やカスミアジなどの肉食魚と、群れで対抗する小魚たちとの静かな闘いをかいまみれる。操舵室にも入ることができる。
ゴーゴニア・ドロップ
イソバナなどカラフルなソフトコーラルがドロップオフに咲き乱れる。トビエイやバラクーダの群れが通り過ぎる豪快なダイビングが楽しめる。
エスカペード
島の西側の水深が浅いポイントは体験ダイビングやマクロ派に最適。東側は透明度は落ちるものの、魚影の濃さでは他に勝る。近場ポイントといってもあなどれない。
ニューカレドニアの広大なサンゴ礁は1600kmに及ぶ長さのバリアリーフに囲まれ、その中に22000種もの生物が生息しています。その中には絶滅が危惧されている生き物もあって、手厚く保護されています。たとえば、ジュゴンやウミガメなどです。また、オオベソオウムガイは、ニューカレドニア近海の深海に生息するノーチラスの一種で、「生きる化石」と呼ばれています
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ニューカレドニアのポイントは大体グランドテール島周辺で行われている。この辺は海岸からかなり離れた処にある。何故なら?
この島を囲むリーフは陸から幅20km以上あるラグーンが広がっているからです。だからラグーン内の海はいつも穏やかだなく
アウデ島などが浮かぶリーフの近くに出かけなくってはならないのです。勿論ボートダイビングが主流である。
ナンヨウハギ 稀種のスズメダイ クジャクススメダイ
ヨスジフエダイ ロクセンフエダイ
2003年 8月19日am7 セシュ・コロワッサン
セシュロワッサン
ブラックマンタの遭遇を楽しみに来たけれど、西風が強く風の
のナイエスカバードの島影のダイビング!強い波のウネリの
わりに海の中は穏やかでした。
スダレチョウチョウオ うみうし
ハナグロチョチョウオ ノサビラクマノミ
2本目はお馴染みのポイント、デババです。
ニューカレドニアのダイブの人気のコノポイントを紹介致します。海がめ、ホワイトチップ等、飽きません!
うみへび
美女と海亀
へらやがら アジアコショウダイ オビブダイ
アヤコショウダイ シチセンベラ フタスジタマガシラ 穴の中のコバンザメ
つばめうお
ナンヨウツバメウオ タテフエダイ たこ
アオノメハタ ネムリブカ ホワイトチップス
2003年8月20日 am7時 強風の為、昨日と同じポイント
2003年8月21日 am7時 強風は少し弱まわり、マンタポイントへ!しかし外洋
は激しいウネリ!諦め内洋のポイントへ、デェポアーズ沈船ポイント!
インドカイワリ コガネアジ コバンザメ
ヒメテングハギ
ニューカレドニア最後のダイビングポイントはスナークフォレスト!
スポットテールバタフライフイッシュ
セグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
まだらはた ウケグチイットウダイ
ホシゴンベ ヒメフエダイ ヨメヒメジ クビアカハゼ ミナミダテハゼ
チコベニハゼ カワリブダイ ムスジコショウダイ べにまつかさ ミゾレチョウチョウウオ
ゴマフエダイ
クジャクススメダイ
オオテンジクザメ ナポレオンフイッシュ ロクセンヤッコ
こんな訳で念願のブラックマンタには逢えなかったけれど、Alizeのチーフガイドの小川君は
実に素晴らしい楽しい、ガイドを見せてくれました。サブの加藤君とは次のダイブの時のガイドの約束をしました。尚、そうゆう理由でスベテの水中カメラは60mmマクロでとうしました。
画面を押してネ!
写真が大きくなります
これらの魚達は
同じ図鑑にのる
魚とはチット違いがあり、ニューカレドニア独特の種類
を感じます。特に
チョウチョウウオの
種類は皆少し色
形など、違いを見せていました。普段奄美大島、比国
など、南の海での
魚の遭遇している
私!でも南半球での魚達は初めて逢う喜びを感じました。
デババ
  ボートで10分ほどのラグーン内のスポット。透明度はよくないが、ギンガメアジやユメウメイロ、クマザサハナムロの群れなど魚影の濃さはヌメアNo.1。マダラトビエイが2桁の編隊で現れたり、イルカを水中で見かけたりと嬉しい驚きもいっぱい
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