一本目 通り池
ニ本目 なるほどザケーブル
三本目 パナタ
四本目 Wケーブ・エイトポールマーチ
五本目 サンゴホール
下地島ダイビングポイント
私のダイビング日記
下地島の観光名所としても有名な通り池は、ふたつの池の底が海からつながっているので、海から池の中へと入っていく。穴の入口から少し離れた水深10mほどのリーフの上でエントリーし、ドロップオフの壁に開いている大きな穴へと入っていく。穴の天井は水深20m。海底は45mまで達する宮古で一番大きなアーチで、天井づたいに進んでいくと、池の底に近付くにつれ徐々に光が見え、明るくなっていく。池の底ではサーモクラインが美しく、水の色が黄色、緑、グレーといろんな色に見え、そのかすんだ水の中を浮上していくと、池の中にたどり着く。水面で一旦休憩してから再度潜行していくので、耳抜きが確実にできることが要求される。エアーの長い人は、2の池へと進める。このポイントは、地形派ダイバーを魅了すること間違いなし。また、穴の入口辺りにある窪みの中にカブラヤテンジクダイの群れ、トマリヒイロテンジクダイ、イザリウオなどの小物も生息しているので覗いてみよう。
マクロで潜ればマンタ等ワイドが現れ、ワイドにするとマクロのハゼ等が現れ、私の人生はモシカシテ?”ハルウララ”みたいな競走馬!愚痴を言いながら写真を写してみました。でも3年ぶりの下のアケボノハゼに逢えたのはラッキィーでした。
他のダイバーが誰も見ていないアオウミガメです!しかしマクロではストロボが弱かった見たいです?
はたたてはぜ
ヘコアユ
めがねごんべ
ほしごんべ
みなみごんべ
キイロボンボンウミウシ
ミドリリュウグウウミウシ
ひとすじぎんぼ
テンクロスジギンボ
あかほしだまし
ガラスハゼ
にらみぎんぼ
ごしきえび