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高速道路で宇和島へ!
宇和島城
別名”鶴島城”と呼ばれ、海抜80mの山頂に立つ1601年に藤堂高寅が建城し、1615年に仙台藩主
伊達正宗の長子秀宗が入城。以来、伊達家9代にわたって繁栄した。昭和37年に重要文化財に指定された。天守閣からの眺めは宇和島市内が一望できる。周囲の原生林の中にには海岸に茂るウバメガシも観られ、その昔ここらが海だった事が分る。
天赦園
伊達宗紀の隠居所として1866年池泉回遊式の大名屋敷である。庭石には三尊石や陰陽石がある。また伊達家の先祖の藤原家の関係で藤が有名です。伊達家紋{竹に雀}の関係か20種類の竹が綺麗でした。
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