各案内板からしてください。
獅子ヶ鼻湿原植物群落案内板

自然の森の遊歩道を歩くと広大な湿原が目の前に現れる。ここはヒラウロコゴケなど世界的に貴重なコケを筆頭に学術的注目度の高い163種以上のコケが生育しているとか。湧水とビロードのようなコケコケがからみあいボール状になった鳥海マリモや奇形のブナの木にも遭遇することができる。


山形県酒田市山居倉庫案内板
 山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造され、築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍しています。土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、倉の内部は湿気防止構造になっているほか、背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低温管理が行われています。  
鳥海山紅葉案内板
鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236メートル。またの名を出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。降り積もった雪が豊富な沢水となり、幾条もの谷を刻んで広い山裾に流れ、御水は水田を潤し稲を育ててきました。人々の生活の背景にはいつも鳥海山があり、信仰の山としての存在も大きく、その姿の美しさとともに心の支えとなっています。
 
 
栗駒山の紅葉案内板
南東北の秋爛漫の案内板
   
酒田市、秋田市での色々な出会い案内板
   
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